看護学科ニュース

202304.07
看護学科ニュース

神戸新聞<学問探究(39)関西国際大入門講座>中島通子 教授「『急速な少子化』出生数は80年代の半分

神戸新聞三木版「学問探究~関西国際大の入門講座」シリーズ第39回目は、助産学が専門の中島通子 教授による「『急速な少子化』出生数は80年代の半分」です。

中島通子 教授は記事の中で、日本の出生数は2022年においては77.1万人程度と推測(日本総研)され、1980年代の約半分の水準であり、少子化は急速に進んでいると紹介されました。(1899年の統計開始から初めて出生数が80万人を割る)

そのうえで、出産に繋がる生命誕生までの話を通して、誕生した子どもは貴重な存在であり、そのこと学んでいきたいと考えると語られました。

掲載:2023.3.30 神戸新聞三木版 朝刊

学問探究 関西国際大の入門講義(39)「『急速な少子化』出生数は80年代の半分」

本シリーズは原則、第4木曜日の掲載になります。

「心理学科」「経営学科」「看護学科」の教師陣が、毎月1回、中学生にも分かるように、研究や学問の入り口となる話題を提供します。

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