大学からのお知らせ

2023年６月21日（水）、JR尼崎駅構内にて兵庫県警、JR西日本、本学の協働で「痴漢撲滅キャンペーン」を実施しました。

痴漢発生の抑止、および痴漢の傍観者とならないように意識してもらうことを目的として、

同日16時よりJR尼崎駅構内にて、兵庫県警の方々、JR西日本職員の方々とともに、

本学の学生ボランティアがチラシやティッシュ配りをしつつ予防策や注意喚起など

啓発活動をおこないました。

参加した「教育福祉学科」の学生6名のコメントは以下の通りです。

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〔竹内亮佑さん／4年〕

尼崎駅を利用する方へ痴漢撲滅の意識づけに参加できたこと嬉しく思います。また、自分自身も痴漢について改めて考えることができ、より一層卑劣な犯罪であることを感じました。今回の活動をしたことで、被害に遭われる方が一人でも減ることを願っています。

〔江口海聖さん／4年〕

今回の痴漢撲滅キャンペーンに参加して痴漢について深く考える良いきっかけになりました。

今回の活動によって痴漢が減ることを願っています。

〔小久保創太さん／4年〕

痴漢という身近にある犯罪行為を防止する活動に参加することで、自分たちの痴漢への意識も高まり、電車を利用している人たちも頭の中に痴漢という犯罪をより身近に感じていただけたら嬉しいなと思いました。この活動で痴漢が少しでも減ったらいいと思います。

〔松田侑己さん／4年〕

警察の方々と共に痴漢撲滅キャンペーンに参加出来たことを大変嬉しく思います。警察や大学などの地域の繋がりも痴漢撲滅の一歩に繋がると強く感じました。今回のキャンペーンを通じて痴漢被害が少しでも減ることを願っています。ありがとうございました。

〔西山月御さん／3年〕

痴漢撲滅キャンペーンに参加しビラ配りをした。被害に遭うのは大体女性なので多くの女性の方に声がかけられたと思います。この活動を通して少しでも被害が少なくなればいいなと感じました。また痴漢を見つけたら助けられるようにしたいなと思いました。

〔魚住都良さん／2年〕

警察の人達と一緒に痴漢防止キャンペーンをすることができてとても楽しかったです。日頃から市民の安全を願って啓発活動を行っているのは凄いなと思いました。この経験を今後の活動にも活かしていきたいです。

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今後もこのような啓発活動をを通じて、学生自身が様々な面で学び、成長できるよう大学として支援していくとともに地域との連携も図りながら、社会貢献の一翼を担っていければと思います。