大学からのお知らせ

長門稔士（実行委員長）（教育 3年）
今年度、Sports Revolutionで実行委員長として参加させていただきました。Sports Revolutionで学んだことは周り（友人）の大切さです。私は仕事ができる方ではなく、みんなとコミュニケーションを取ることが好きです。それを理解した仲間達が支えてくれて、とても楽しく過ごし、当日を迎えられました。当日は予想外のハプニングがたくさん起きましたが、仲間と連携して無事Sports Revolutionを終えることがでました。喜怒哀楽を感じることができたSports Revolutionは、とてもかけがえのないものになりました。みんなに感謝をすることを学び、いろいろな障害を乗り越え、経験することができました。今年度、Sports Revolutionに関わることができて良かったと心から感じます。幸せ者です。
有り難う。

西山月御（実行副委員長）（教育 3年）
実行副委員長として昨年に引き続きスポーツレボリューションのスタッフをさせていただきました。昨年の先輩方の働きを1番近くで見ていて私もあんな風に仕事をしてみたいと感じ立候補しました。実際にやってみて人の上に立って指示を出し、周りを気にしながら自分の仕事もこなす大変さを知りました。その分自分の成長にも繋がったと思います。大変だったことも多かったですが、それよりも各学年のみんなと仲良くなって、一緒に仕事をしてとても楽しかったです。最高の仲間と最高の思い出ができました。一緒に仕事をしてくれた方、参加してくださった方、スポレポに関わってくださった全ての方々本当にありがとうございました。

冨鶴茉優（実行副委員長）（教育 3年）
人生3回目のスポレボで副委員長という役職につき大人数をまとめました。自分は事務作業などが苦手なので前に立って、実行委員になってくれた後輩たちをまとめることを意識しました。始めた頃はまとめることなんて簡単にできると思っていましたが、実際のところとても難しかったです。みんなをまとめるために、まず一人一人の長所と短所見極めて言葉がけしていき信頼関係を作っていきました。時には言いたくない事も言わなければならない状況もありましたが、その経験ができることで人をまとめる難しさを学ぶことができました。 大学に入学し、勉学に励む以外に何かに励むには自分から進んで挑戦しなければならないし、勇気が必要です。勇気を出してスポレボに入ってくれた1年生はすごく機敏に動き、積極的に行動する場面をたくさん見ることができました。2年生は、1年しか立っていないのに一回りも二回りも成長して1年生をまとめていました。当日、2年生が考えた圧巻の競技で2023年度のスポレボを盛り上げることができました。 スポレボという素敵な学生行事に出会えた私は幸せ者です。スポレボに携わってくださった方々、本当にありがとうございました。来年は後輩達がもっと盛り上げてくれることを期待しています。みんな大好きです♡

野口空良（PK班　班長）（経営 2年）
昨年に引き続きスポレボに参加させて頂き、今年はPK班の班長として幹部もやらせていただき、色々大変なこともあったがとても良い経験ができたと思えます。はじめて行う競技ということもあり、競技時間が伸びてしまい、やむを得ないルールの変更などもありましたたが、臨機応変に対応することが出来たし、何より同じ班の先輩、同期、1年生の力を借りて最後まで競技を出来た時の達成感は凄かったし、とても嬉しかったです。今回のスポレボで学んだ対応力や準備の大切さなどをこれからも活かして行けるように頑張っていきます。

吉野太晴（リレー班　班長）（教育 2年）
今回のスポーツレボリューション(以後、スポレボと記載)で、リレー班の班長を経験させてもらいました。スポレボ当日の5ヶ月前から準備を開始し、リレーの種類やルールを副班長と3年生の先輩と考えました。スポレボ当日1ヶ月半前には1年生も加わり、本格的にスポレボ実行委員が始動しました。準備が開始してからスポレボ当日が終わるまで、班長という役割を通して、身についた力があります。それは、「人を動かす力」です。高校時代、3年間学級委員長を務めていました。そのため、組織をまとめることや仲間を引っ張ることに自信を持っていましたが、班のメンバーに仕事を任せる、指示するという経験はありませんでした。スポレボの準備期間では、1年生が楽しく、暇にならずに活動できるように、必要な備品等の準備を任せるようにしました。また、リレーの運営もなるべく1年生に任せるようにしました。さらに、準備期間から1年生とたくさん会話し、コミユニケーションを取りました。これらを実践したことで、当日、時間がかなり押してしまうという緊急事態が起きても、1年生に的確な指示をし、スムーズな運営をすることができました。また、約5ヶ月間考えてきた、ルールも上手くいき、競技を盛り上げることにも成功しました。このような経験から、今回のスポレボで「人を動かす力」が身についたと思います。今後は、スポレボを通して身についた力を学内、学外活動で発揮していきたいです。反省点もいくつかあったため、後輩には、来年度のスポレボで改善して、より良いスポレボをつくっていってもらえるように期待しています。

植田 愛美(ドッチボール班　班長)(経営 2年)
今年もスポレボに携われることになり、幹部として参加しました。昨年の頃とは段違いにやることが増えて大変だった上、何かをする度に問題点や改善点が出てきたので当日も少し不安でしたが、頼もしい実行委員や他班の幹部たちのおかげで仕事がまわり、競技者が楽しそうにする姿を見ることができて嬉しかったです。まわりに助けてもらってばかりで反省も尽きないけど、幹部としてスポレボに携われて良かったです！

西山 日毬 (綱引き班　実行委員) (教育 １年)
大学生になったばかりで不安なことも多かったけどSports Revolutionの実行委員になってたくさんの先輩方との関わることができて、楽しく大学生活をスタートすることが出来ました。Sports Revolutionを通して違う学部の人とも仲良くなり、いい事ばかりでした。準備なども先輩方に助けてもらいながら毎日楽しく出来ました。先輩方もとても優しく来年も実行委員になりたいと思いました。

東畠玲海 (綱引き班　実行委員)(教育 １年)
大学生活初めてのイベントに実行委員として参加しました。最初はなにをすればいいのかわからなく不安ばかりだったが、綱引き班の仕事を先輩方に教えてもらい、しっかり自分の役割を全うすることができました。たった１ヶ月準備しただけでたくさんの友達や先輩と仲良くなり、大学生活がより楽しくなりました。Sports Revolutionに実行委員として参加し、たくさんの思い出ができ、本当に入って良かったです。Sports Revolutionが終わり、放課後残って準備することがなくなり、なぜか早く帰れることが違和感しかなく、嬉しくない。それだけSports Revolutionは楽しく大切な居場所だったなと感じました。今回のSports Revolutionでは1年生として参加し、何も分からず、指示されたことだけやってきたが、これからは自分たちが指示する側として今回の反省点を踏まえ、来年のSports Revolutionでは、よりよいSports Revolutionにしていきたい。

宮北雪野（障害物リレー班　実行委員）（教育1年）
大学生活での一大イベントSports Revolutionに実行委員として参加しました。 右も左もわからないまま活動が始まり、不安なことだらけの毎日でした。 しかし先輩方が優しく、丁寧に教えて下さったお陰で、最後まで実行委員としてやるべき仕事を行うことが出来ました。
1ヶ月間という短い時間でしたが、限られた時間の中で本番に向けて必死に努力される先輩方の姿を見て感銘を受けました。私もこのような先輩方のように誰かのために行動し努力出来るような人になりたいと強く思いました。 素敵な先輩方と素敵な仲間たちに出逢えて、実行委員として関われたことをとても幸せに思います。最後に様々な先輩方や同級生Sports Revolutionに関わられた方々全ての人に感謝し、これからの大学生活をより豊かにしていきたいです。

竹内亮佑（総括）（教育4年）
昨年度は実行委員長、今年度は総括としてSports Revolutionに参加しました。今年度は後輩達を見守る立場になり、後輩達の成長をとても実感した。はじめは緊張して人前で話すことが苦手だった委員長が最後はハキハキと実行委員への感謝を語っていた。そういった姿を見て、大学生の行事は人を成長させる力があるのだと改めて感じることができました。当日は天候にも恵まれ、開催できたことは何より実行委員会の組織の実力であると思う。こういった行事を通して、自分自身とても成長できたし、後輩に恵まれているなとも感じることができたので良かった。Sports Revolutionがこの先も引き継がれ学生の心に残るモノになりますように願っています。