大学からのお知らせ

202310.02
大学からのお知らせ

2023年度創立記念シンポジウムを開催しました。

創立記念シンポジウムは、本学の建学の精神や歴史、社会的な役割などについて学ぶ、いわゆる自校教育の一環として、主に一年生を対象として開催しているものです。今年度は、株式会社スーパーステーション代表取締役社長 野村 卓也氏 をお招きし「チャレンジの可能性」をテーマに開催されました。

シンポジウムでは、濱名学長による本学の建学の精神や歴史、教育理念などについて説明があった後、野村 卓也氏による「新しい発想から生まれる うれしいなぁ・たのしいなぁ・おもしろいなぁ」をテーマとした講演がありました。

野村氏からは、大学時代にやっておくべきこととして、①あいさつをすること ②好奇心を持つこと ③想像力を磨くこと というアドバイスがありました。

講演の後、本学学生の平井 章裕さん(経営学部経営学科 3年)、清水 嵐さん(国際コミュニケーション学部観光学科 2年)、志賀 緒杜葉さん(教育学部教育福祉学科 2年)がパネリストとして登壇。「チャレンジ」をテーマに発表を行い、一歩踏み出すことの重要さを1年生へのメッセージとして伝えました。

○登壇後インタビュー:本日ご登壇いただいた感想と、特に伝えたいことについて教えてください

●平井 章裕さん(経営学部経営学科 3年)

様々なことにチャレンジしてきた自分自身の経験が、後輩の方々のこれからの大学生活に活かしていただけると嬉しいです。今回の登壇は、話している時間があっという間に感じられるほど楽しいものでした。ぜひ、皆さんも一歩勇気をもって踏み出して、色々なことにチャレンジしていただければと思っています。

清水さん

●清水 嵐さん(国際コミュニケーション学部観光学科 2年)

今回の登壇をきっかけに、自分自身を振り返る良い機会となりました。自分が思っていたよりも様々なことに取り組んでいたことに驚きました。話す時間はとても楽しく、良い経験になったと思っています。皆さんにはぜひ色々なところに転がっているチャンスをしっかり掴み取り、色々な経験を積極的にしていただきたいです。

志賀さん.png

●志賀 緒杜葉さん(教育学部教育福祉学科 2年)

登壇にあたって、自分の経験を言葉にして語る機会はあまりないので、とても貴重な経験をさせていただきました。
自分自身、まだまだ色々なチャレンジをしていきたいと改めて思いましたし、1年生の皆さんには苦手なことでもチャレンジすることで新しい発見につながるということを、知っていただきたいと思っています。

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