教育福祉学科ニュース

202312.01
教育福祉学科ニュース

【教育学部】「潮江地区の高齢者見守り活動」報告(春・夏学期、授業科目:専門演習Ⅰ・インターンシップⅡ)

福祉学専攻の2・3年生は、地域の団体の皆様にご協力をいただき「地域防災×福祉実践」を行っています。現在2年生は、高齢者見守りグループ、子育て支援グループ、障害者支援グループに分かれて活動しています。今回は、高齢者見守りグループ(潮江地区)の春・夏学期での活動を報告します。

潮江地区の地域住民の方々との交流会(7/3)

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潮江地区での高齢者見守り活動を始めるに当たって、地域の方々に学生たちのことを知ってもらうために、交流会を開いていただきました。尼崎市や社会福祉協議会の方々、町会長さんや民生児童委員の方々にも参加していただきました。
交流会では、住民の方々との交流を深める目的で、学生が用意したアイスブレイク※「全員一致ゲーム」をしました。「夏といえば?」「おでんの具といえば?」と盛り上がり、打ち解けた後、住民の方々のお話を伺いました。

※「アイスブレイク」とは、緊張した雰囲気を和ませたり、話し合うきっかけを作ったりするためのコミュニケーション方法の1つです。アイスブレーキングともいわれます。

潮江地区「なかよしサロン」に参加(8/28)

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「なかよしサロン」で行われている「いきいき百歳体操」終了後の交流会に参加させていただきました。グループに分かれ、参加者の方々の日々の暮らしの中での楽しみや困りごとなどを伺いました。学生たちは参加者の方々のお話に相槌をうちつつ、とても真剣に聞いていました。

初めての経験にドキドキしましたが、皆さん優しく応じてくださいました!

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