10月11日(土)、アミング潮江商店街で開催された「アミちゃんとハロウィン2025」に「椋田ゼミ」と「大西ゼミ」が非常食の販売やフェイスペイント、綿菓子屋さんをそれぞれ出店しました。アミング潮江商店街は、「赤ちゃんハイハイオリンピック」に引き続き、学生たちが主体的に活動する場になっています。




「椋田ゼミ」の非常食は、尼崎で取れた田能の里芋やコシヒカリ、さつまいもを使用した子どもでも美味しく食べられるカレーリゾットを販売しつつ、子ども向けのフェイスペイントを同時に行いました。こちらの非常食は学生たち自身が考案したもので、収穫からデザイン、販売まで全て自分達の手で行っています。今後は地域の園を周り、防災に関するオリジナルの絵本の読み聞かせを行いつつ、非常食を食べてみる活動をしていこうと考えているようです。


そして、「大西ゼミ」が出店した綿菓子屋さんにも、幼児を中心に、たくさんの方がお越しくださり、行列が長く伸びるほどの人気ぶりでした。
今後もこのように学生たちが主体的に活動できる場を作り、社会で活躍できる人材の育成を心がけていきます。