令和7年11月22日(土)、大阪市立青少年センター「KOKO PLAZA」にて開催された「令和7年度オフキャンパス報告会」で、本学が優秀賞を受賞しました。
この報告会は、一般社団法人学修評価・教育開発協議会の主催で行われ、北は北海道、南は九州まで、協議会会員校6大学が参加しました。地域貢献活動、ボランティア活動、海外でのサービスラーニングなど、学生が学外で取り組んだ多様な活動を振り返り、課題発見や解決の過程を共有することで、より高次の学びにつなげることを目的としています。


本学からは、グローバルスタディの一環としてフィリピン・セブで実施したサービスラーニングの報告を行いました。ポスターを用いて、現地で直面した課題や、その解決に向けた取り組みを発表しました。教育福祉学科3年の新垣凛さんは、「メンバーの力で優秀賞をとることができました。副賞はセブの台風・洪水被害の支援に募金します」とコメントしました。
今回の受賞は、本学の経験学習の成果が高く評価されたものです。今後もこのような経験学習を通じて、学びをさらに深め、社会に貢献できる取り組みへと発展させていきます。