大学院進学を希望する心理学科犯罪心理学専攻の学部3年生が、南山大学にて開催された「法と心理学会 第26回大会」にて発表を行いました。学部生ながら、大勢の専門家を前に卒業研究の構想について堂々と発表し、質疑応答にも積極的かつ的確に対応していました。
発表を聴講された先生方からは、「学部3年生でここまで堂々と発表できるのは素晴らしい」「今後の研究成果が楽しみです」といったお言葉をいただきました。
今後の活躍が楽しみです。
学会に参加・発表した学生のコメント
この度、法と心理学会にて学部生としてフラッシュスピーチの機会を頂き、卒業論文の構想を発表させていただきました。学会という専門的な場で、自身の研究内容を発表できたことは非常に貴重な経験となりました。
また、懇親会では著名な先生方から直接ご指導をいただき、新たな知見を得るとともに、研究領域への関心の幅が広がりました。これにより、今後の学びへの意欲が一層高まりました。
このような貴重な機会を糧に、今後も探究心を持って研究に励んでまいります。
心理学部心理学科 矢部芹
