看護学科ニュース

2026.01.15 看護学科ニュース

「命の大切さを伝える」-中学生への命の授業を実施しました

2025年1211日、本学保健医療学部の学生たちと、三木市立緑が丘中学校にて「命の授業」を実施しました。この取り組みは、2021年度から行われています。今年は、2年生2名、3年生10名の12名の看護学生がボランティアとして参加してくれました。初めてボランティア活動に参加する学生や、緑が丘中学の卒業生など、多彩なメンバーが集まり、大いに盛り上がりました。

中学3年生

授業のテーマは、「私たちの未来ライフプランを考える」。吉沢学部長により50分間の講話が実施されました。講話の中では、生徒一人ひとりが「自分の未来予想図」を描くワークに取り組みました。生徒たちにとって、将来の夢や目標、どのように健康に自分らしく生きていきたいか、未来について考える第一歩になれば嬉しく思います。

中学2年生

授業のテーマは「つながる命」。母性看護学領域教員による50分の講話の後、看護学生たちが赤ちゃん人形を使っての抱っこ、オムツ交換、衣服交換、妊婦ジャケット装着を担当してくれました。各クラス10人の3グループになってもらい、それぞれ3名の看護学生が体験授業を展開しました。

オムツ交換の様子
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衣服交換

袖の通し方や紐の結び方も、一緒に実施しました。

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妊婦体験

靴下の着脱だけでなく、看護学生が妊婦さんの寝返りの大変さも伝えます。

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中学生たちは、学生たちの優しい語りかけや工夫されたワークにより、表情も和らぎ、活発に体験授業に参加してくれていました。

最後は、みんなで感想を共有しました。

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授業後の中学生の感想より

「人形だからできたけど、実際はもっと難しいだろうなと思った」

「将来に役立てたい」

学生たちの学びと成長

今回、参加した看護学生たちからは、「中学生のパワーに圧倒された」「伝えることの難しさとやりがいを実感した」「子どもたちの反応から学ぶことが多かった」といった声が聞かれました。

命というテーマに真摯に向き合い、看護師としての第一歩を踏み出す貴重な経験となったのではないかと思います。

授業の参加にご協力いただいた皆さんに、心から感謝します。

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