教育福祉学科ニュース

202111.24
教育福祉学科ニュース

【教育学部】目標に仲間と共に挑む 保育士・教員採用試験に向けて『結団式』

11月15日(月)、保育士・教員採用試験に向けた結団式が行われました。

2022年度に採用試験に挑む60名の学生が参加しました。また、今年度採用試験に合格した4年生20名も後輩の応援に駆け付けました。


まず、濱名学長先生より学生に向けた激励の言葉が送られ、学生代表の山本立樹さんが決意を表明しました。

続いて、今年度、公立保育士、教員採用試験に合格した4年生から試験を控える学生に熱い思いが伝えられました。

 

・仲間と協力して採用試験対策に取り組む
・センタープログラム(採用試験対策)に積極的に参加する
・メリハリをつけた試験対策を計画する

 

等のアドバイスが送られました。聴講する3年生から、いよいよスタートだなという緊張感が感じられました。
「教職員も一丸となってみなさんを支えていく」と教員からのメッセージも送られました。


その後、受験自治体ごとに分かれて合格者と受験生の交流会が開かれました。交流会では、自治体ごとの試験の特徴、これからの試験対策、学修とバイトのバランスのとり方など受験生にとって有益な話題が出ていました。

 

今年度に引き続き、次年度もよい結果であること祈ります。

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教育学部 教育福祉学科 准教授 松尾 和宣、准教授 大平 誠也
⇒ 教育学部ページ

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