観光学科ニュース

2022年10月30日（日曜日）、みなとのもり公園（神戸震災復興記念公園）で「多文化まちづくりの会」主催にて第15回神戸市多文化交流フェスティバルが3年ぶりに開催されました。国際コミュニケーション学部・観光学科1年生がゼミ単位で出展しました。

このフェスティバルは2007年から始まり、今年で第15回目を迎えます。各国の料理や舞踏・音楽ステージなど、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっています。神戸市中央区には、約13,000人の外国人が暮らしています。その数は同区の人口の1割近くを占め、国籍数では約100か国にも上ります。

観光学科1年生の李ゼミ、蝦名セミ、劉ゼミの学生らはこのイベントに出展し、外国語で楽しむゲームのブースを企画運営しました。ハロウィン時期ということもあって朝から多くの子供たちがゲームにチャレンジし、景品のお菓子セットをゲットしました。学生たちにとっても大変楽しい1日となりました。

ステージでは伝統音楽が演奏されていたり、飛び込みで伝統衣装のファッションショーに参加する学生が出るなど、学生たち自身も、各国の文化について学ぶことができたと思います。

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▽2022.10.24掲載「第15回 多文化交流フェスティバル」を開催します！ (神戸市)