11月22日（土）、多文化まちづくりの会主催「多文化交流カフェ～キッズ・ファミリー交流～」が開催され、本学からは3人の学生がボランティアとして参加しました。
「多文化交流カフェ～キッズ・ファミリー交流～」は、神戸で活動する外国人コミュニティと地域の方々が、各国のお菓子や飲み物を楽しみながら気軽に交流できる親子向けのイベントです。
神戸市中央区の呼びかけをきっかけに、外国人コミュニティが集まり、国籍の違う人々がお互いに認め合い、共に生きるまちづくりを進めるための活動を行う「多文化まちづくりの会」が主催となり、多文化共生のまちづくりを推進することを目的として開催されました。
当日は、中国獅子舞やバンブーダンスといったステージショーも披露され、会場は多様な文化の魅力に包まれました。
本学の学生は、主に子どもたちの見守りや、参加した地域の方々や外国人コミュニティの方々との交流を担当しました。
学生からは「普段、留学生も多いので交流することはあるが、こんなにもいろいろな国の方のお話が聞けることはなかなかないので、楽しかった」という声が聞かれ、多文化理解を深める機会にもなりました。
これからも本学の学生は、地域の皆さまとともに、多文化交流や国際理解を広げる活動に取り組んでまいります。
