サービスラーニング

201908.21
サービスラーニング

【人間科学部】サービスラーニング「外国人児童・生徒の学習支援と交流促進」活動報告

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三木市内に就労している親を持つ、外国人児童への学習支援と異なる国での相互交流を促すことを目的に、8月1日(木)にプログラムを受講している7名が子どもたちをキャンパスに招き、夏休みの宿題支援と交流活動を行いました。

小学校は夏休み真っ最中ということもあり、「漢字ドリル」や「計算ドリル」を学生たちとマンツーマンで取り組みました。
フィリピン、ベトナム、シリア、パキスタンなど様々な国から来ている子どもたちは、来日してからの年数によって、漢字をスラスラと書くことができる子や、日本語での日常会話が困難な子など様々です。学生たちは子どもたちの特性に合わせ、臨機応変にサポートを行いました。

学習の後は、昼食をはさみ、カプラとかき氷づくりで子どもたちの夏休みの思い出づくりを楽しみました。

>>6月15日の活動の様子はこちら

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