観光学科ニュース

202206.03
観光学科ニュース

【観光学科】先端技術を活かした新しい観光アイディアを考えよう! NTTドコモ社との連携授業②

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4月からスタートしたNTTドコモ社との連携授業。

第2回目の合同授業では、現地調査に基づく各グループのアイディア原案の発表と、ドコモ社による先端技術の観光活用の取り組みの紹介および機材の体験が行われました。

VR(仮想現実)やAR(拡張型現実)、スマホで使える翻訳アプリ、そして屋内ドローンなど、観光の現場を変革する新しい技術を実際に体験し、学生たちの新しい神戸観光のアイディアもより大きくユニークにひろがりそうです。

今回の体験について学生たちの感想をご紹介します。

今回の連携授業は、私にとって大きな経験になると感じました。新しくビジネスを作り上げる事、課題点や解決案を考えること、チームメンバーとの連携の難しさをこの授業で改めて感じています。ですが、達成感や面白さというのは他の授業では味わえません。様々な先端技術を直接見て、触れていると、未来の日常を作り出していることが感じられてワクワクしています。チームのメンバーと一緒に、より良いビジネスを作り上げるために、これからも集中して取り組んで行きたいと思います。

(観光学科 3年生 夛田大輝さん)

今回の授業では、NTT ドコモ社の方々から、VRやAR、翻訳アプリなどの先端技術の体験をさせていただけました。私自身、以前からVRやARなどの先端技術に興味を持っていたため、とても貴重な体験となりました。また、技術者の方に直接話を伺うことができたのも大変勉強になりました。近い将来このような先端技術が身近になってくると感じました。最後のアイディアづくりに向けて、これらの先端技術をどのように活かすかを考えるのが楽しみです。

(観光学科 3年生 中山侑哉さん)

私自身では思い付かないような想像力とアイディア、そして高いスキルで先端技術を作り出していることに感動しました。また、その先端技術の体験をすることができたのも、とてもうれしかったです。体感した後、その技術についてのメリットやデメリットなどを考え、街の観光事業や集客方法につなげる話し合いができました。

(経営学科 3年生 ハヌン・プラティセヨさん)

7月末の最終アイディア発表に向けて、学生たちの熱いチャレンジが続いていきます。

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株式会社NTTドコモと神戸観光局と連携した課題解決型授業がスタート。私たちが先端技術を活かした神戸の新たな観光体験を提案します!

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