経営学科コラム

202212.08
経営学科コラム

【経営学部】丹波市との連携協力協定事業で経営学部のキャンパス間交流を行いました!

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丹波市との連携協力協定事業「丹波市を『知り』『体験し』『味わい』魅力あふれる丹波を発信するための地域連携プロジェクト」の一環で経営学部のキャンパス間交流を行いました!経営学部は三木キャンパスと尼崎キャンパスに専攻を置いていますが、普段は学生同士が交流する機会がなかなかもてません。12月4日日曜日、尼崎キャンパスの留学生と三木キャンパスの地域マネジメント専攻の学生が丹波市春日町のゆめの樹へ集合し、キャンパス間交流が実現しました。

到着後はまず、おはぎ作りの体験からスタートです。簡単なレクチャーを受けた後、2グループに分かれて、小豆、栗、きな粉の丹波の代表的食材を使った3種類のおはぎづくりにチャレンジしました。おはぎを作るのも食べるのも初めてという留学生たちは楽しそうでした。

食後は、ゆめの樹のお隣の桂谷寺(けいこくじ)まで足を延ばしました。ご本尊は阿弥陀如来さまのお寺です。少し坂を登るだけで、丹波の山々の景色が遠くまで見渡せました。男子学生たちは、特別に許可を頂いて鐘つきも体験しました。おみくじも引いてみましたが、文章が難しかったようで、解読には苦労していました。

帰りには、道の駅・おばあちゃんの里にも立ち寄り、道の駅の成功事例も見学することができました。

今後も、このような両キャンパスの交流ができればと思います。

ゆめの樹をはじめとする丹波市の皆様、この度はお世話になり、ありがとうございました。

 
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