社会学科コラム

「今日は運がいい」と感じたことや、「あの人は運が強い人間である」と思ったことはないでしょうか。あるいは「運という説明は言い訳にすぎない」と思う方でしょうか。
どれが正解かは分からないのですが、世の中を見渡すと、いろいろな運に関する考え方があることに気付かされます。

「一生の間に人が使える運の量は決まっている」などもそうです。
運とは取るに足らないことのようですが、意外にも人の行動を左右しているようです。心理学では人の行動に注目しています。

あなたも運に関する考え方の違いにも目を向けてみませんか？

(現代社会学部 総合社会学科　村上 幸史)
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