

教育福祉学科の福祉学専攻の7名(3年生4名、1年生3名)と教員岩本の合計8人で、9月11日から17日までの1週間、7月の豪雨で大変な被害に遭われた広島県呉市へ、『災害ボラティアセンターへの支援』のボランティアとして行ってきました。
最初の2日間は、家屋の泥出しやバケツリレー等、実際の現場で活動を行いました。
1週間の活動でしたので、学んだことはたくさんありましたが、その中でも特に、参加した学生からは「現地で実際に行き、体験することの重要性」や「コミュニティ作りの大切さと難しさを実感した」との声が多くありました。
(担当:福祉学専攻 岩本 裕子)

