GS活動報告

201909.11
GS活動報告

グローバルスタディ報告(韓国/釜山)子どもへの支援活動

00.jpg

東西大学校にて

本プログラムでは、韓国の学童保育や児童養護施設において、造形活動という観点から子どもへの支援活動を行うこと、また、このような活動を通じて、学童保育や児童養護施設の子どもとどのように関わるべきなのかについての理解を深めていくことを目的として釜山に来ました。


活動1日目には、ウォングアン児童センター・オンダルセン児童センターの2箇所に分かれて活動を行いました。小学生が通ってきている施設で、学生が準備してきた造形活動を子ども達と一緒に体験しました。


活動2日目には、午前中より協定校の東西大学校を訪問しました。日本語学科の学生を中心に15名が参加し、本学学生27名との交流会を行いました。自己紹介から始まり趣味や互いの大学での専攻など、和気あいあいと交流していました。昼食後は、全員でテコンドウの体験会に参加し、板割りを体験するなど、とても盛り上がりました。


その後、本学学生は児童センターへ、グループを入れ替えて訪問しました。昨日よりは親しみが増した感じで子ども達と接することができたようでした。


韓国国内の情勢について心配する声もありましたが、このような活発な大学間交流を実施でき、貴重な体験となりました。

01.jpg
日本語学科学生との交流の様子
02.jpg
日本語学科学生との昼食

03.jpg
東西大学校にてテコンドー体験
04.jpg
児童センターにて

05.jpg
造形活動を通して子どもたちと交流

この記事をシェアする

  • Facebook
  • LINE
  • Twitter