
教育福祉学科ニュース
202103.26
教育福祉学科ニュース
【教育学部】児童文化研究会(CCC)「一箱古本市」での活動


3月21日(日)に児童文化研究会 (Child Culture Club)の活動を実施することができました。当日は多くの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
感染症対策のため、検温とマスク着用しながらの保育となり、さらには雨も降るなかで色々と戸惑いましたが、無事に終えることができました。
今回の「一箱古本市」では、春の季節を感じられる手遊び、絵本の読み聞かせを行う予定でしたが、当日はあいにくの雨となったため、学生たち自身が考えた結果、急遽内容を変更することにしました。
紙コップを使ったロケットとけん玉の表現遊びを一緒にするという内容に変更し、屋根の下ということや、ブースがそこまで大きくないという都合もあり、人数は3人までが限界となりましたが、学生たちが主体的に考えてくれた変更案は良かったのではないかと思います。
実際に、子どもたちも楽しんでくれていたようです。また5月も「一箱古本市」のようなイベントが予定されており、参加する予定です。また、改めてご案内しますので、楽しみにしていてください。
これからも地域の子どもたちが笑顔になってもらえるよう、活動を頑張っていきます。よろしくお願いいたします。
(教育学部 教育福祉学科 こども学専攻 椋田 善之)
