セーフティマネジメント教育研究センター

202109.15
セーフティマネジメント教育研究センター

学生防災士養成 1,000名達成!

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関西の大学で最多の学生防災士養成を誇る本学がついに、2021年度春学期をもって学生防災士養成1,000名を達成いたしました。2016年度に企業協力講座として「防災入門」を開講して以来、約5年での達成です。

これまで以上に社会の防災力・減災力向上をめざし、人材育成を進めていきます。

2021年度春学期の防災士養成講座は開講直後に兵庫県にも緊急事態宣言が発令され、昨年度に続いて困難な状態での授業開始となりました。学生の安全・安心を考慮し、体調管理、教室での座席指定による間隔の確保の他、自宅でも学習が進められるようにWeb Classで活用できる教材を製作し、講義を実施しました。

学生達にとって不便な中での講座受講ではありましたが、受講した学生からは「講義を受けて、防災に対する考え方も変わりました。これからは安易に考えるのではなく、日頃からしっかりと防災について考え、災害時に迅速な行動をとれるようにしたいと思います。」「防災は消防や警察の方達の問題だと思っていました。しかし、講義を通して防災は身近なものであり、一人ひとりが防災力を高めていく必要があるものだと気が付きました。」などのコメントがありました。

学生防災士養成1000名達成はひとつの通過点に過ぎません。

社会の色々な場面で発生する災害に対して、一人ひとりが課題を発見し対処できる力を身に着けられるように、「防災」を全ての学生の基礎教養として人材育成をより一層進めていきます。

※ 2021年度には三木キャンパス(春学期)、神戸山手キャンパス(夏学期)、尼崎キャンパス(冬学期)において防災士養成講座を開講。

防災士とは、NPO 法人日本防災士機構によって「自助・共助・協働を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得」していることを認証された人です。

防災士は地域における市民防災リーダーとして期待され、さまざまな形で活躍しています。

※ 防災士資格を取得し、避難所運営に関する研修を授業の一環として進めた学生が『三木市避難所運営サポーター』の委嘱を受けています。

防災⼠養成講座は2016年度秋学期より開講、2017年度からは全学部の学⽣を対象に開講しています。

本講座は、安全・安⼼な社会づくりに貢献する⼈材育成にご賛同いただいた兵庫県の優良企業の協⼒を得て、「企業協⼒講座」として開講しています。

【2021年度協⼒企業】(2021年8月末段階)

TOA株式会社、⼤栄環境株式会社、株式会社ソネック、日本臓器製薬株式会社、株式会社基陽 ※順不同

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