学生生活

202112.06
学生生活

【学生課】3キャンパス合同イベントSports Revolutionを開催しました!

2021年12月5日(日)にSports Revolutionを開催しました。

 
今年は、各キャンパスの交流を目的とした新入生歓迎行事として5月に予定しておりましたが、再び新型コロナウィルスコロナ感染症の影響で延期となり、この度の開催となりました。

12月の開催となったため、Sports RevolutionとHEARTフェスタとの実行委員を兼務している学生が多く、準備期間が重なってしまい、学生には大変な負担となりました。

 
これまでになかったコロナ感染症対策については、普段からクラブ・サークル活動で実践している感染症予防対策を取り入れ、黙食を実施したり、道具を都度アルコール消毒行ったり、障害物リレーでは手袋を着用したり、大声での応援を禁止する等、様々な配慮を行いました。

 
今回から開催会場を本学院付属の神戸山手女子中学校高等学校に変更しての開催となりました。道具の貸し出しや、事前の準備等、様々なご協力をいただき、感謝申し上げます。

 
競技内容はコロナ感染症対策を行うことができる競技を検討し、グラウンドにて障害物リレー、棒引き、ゼミ対抗リレー、体育館ではバレーボール、ドッジボールが行われ、3キャンパスから約200名の学生が参加し、熱い戦いが繰り広げられました。
当日は大学祭の実行委員や学生会以外の学生や、クラブやサークルに所属していない学生も多く、楽しんでいる姿をみることができました。また実行委員間では、後輩が先輩に相談した際に、後輩自身に考えさせるアドバイスをしていた姿が印象的でした。

 
来年は5月に開催予定です。今回参加できなかった学生は、ぜひ来年、ご参加ください。

太田 裕貴 (教育学部 教育福祉学科 3年生)
実行委員長。本来、Sports Revolutionは新入生歓迎行事として5月に開催予定だったが、コロナ禍の影響で、12月に延期となった。今回はコロナ感染症対策や、3キャンパス交流イベント、場所も変わり、初めてのことだらけでとても大変だった。自分ひとりの力ではなく、Sports Revolutionに関わってくれた全ての方の協力のおかげで、無事開催することができた。今回のSports Revolutionは終了したが、終了しただけに終わらず、改善しなければならない点を振り返り、より良くするアイデアを検討し、次のSports Revolutionにいかせるよう後輩らに引き継いでいきたい。

 

林 咲良 (教育学部 教育福祉学科 1年生)
大学に入学してから自粛生活が続き、春学期は思い描いていた大学生活を送ることができなかった。こういう行事に初めて参加したが、初めて関わる上級生とも仲良くなれ、今後の大学生活で、悩みが出た時に相談しやすい環境になってうれしかった。

 

柿原 裕佑 (教育学部 教育福祉学科 2年生)
ドッジボールで優勝。チームの人数が揃わない中で、友達と協力し作戦を立て、良い結果が残せてうれしい。実行委員としてバレーボールの幹部も担当したが、先輩や後輩と協力し、沢山関われてよかった。

 

砂川 彩名 (現代社会学部 総合社会学科 2年生)
山手キャンパス学生会として参加。これまで3キャンパスで運営するイベントがなく、関西国際大学としてイベントをすることができ、親睦を深められ、これからの学生会活動にいかせられたらよいと思う。

 

松本 英莉 (現代社会学部 観光学科 2年生)
山手キャンパス学生会として参加。カメラマンを担当したが、皆の楽しそうな表情や頑張っている姿を感じ取ることができ良かった。初めての3キャンパス合同イベントに参加したが楽しかった。今後、こういう機会がもっと増えたらよいと思う。

 

鷲尾 百香 (教育学部 教育福祉学科 2年生)
障害物リレーを担当。大学生になって、みんなで何かをする楽しさを始めて感じた。Sports Revolutionをきっかけに、これまで知らなかった同学年の人ともコミュニケーションをとれる仲になれたことも嬉しい。来年は競技者としてバレーに出てみたい。

 

好田 明日香 (経営学部 経営学科 2年生)
初めて実行委員の幹部を担当した。1年生の時は機会がなく、不安が多かったが、先輩や後輩、仲間がサポートしてくれ、仲間の大切さもわかったし、自分自身も成長することができた。これからもっと大学生活を頑張っていこうと思えた1日だった。

 

東上床 舞 (人間科学部 人間心理学科 4年生)
コロナ禍が猛威を振るった昨年度を乗り越え、今年ようやくまたこのSports Revolutionに参加することができた。今年は初めての3キャンパス合同での開催で、実行委員の方々の努力のおかげで、大いに盛り上がったと感じた。今後もこうしたキャンパス間交流を通じて大学全体を盛り上げていってほしい。

 

三木 紗花 (教育学部 教育福祉学科 4年生)
4年生最後の年に、これまで教員採用試験を一緒に頑張ってきた仲間と参加でき、より絆が深まったという実感がもてた。1年生、2年生の時にスポーツレボリューションに参加した時とはまた違った印象の思い出ができた。

 

羽田 大生 (教育学部 教育福祉学科 4年生)
ドッジボールの試合には負けてしまったけれど、楽しむことも大切だと思う。4年生最後の思い出に、同じチームの仲間と参加できたことがうれしい。

 

松尾 和宣先生(教育学部 教育福祉学科)
コロナ禍の影響で様々な活動が制限されたこの2年間。生き生きした姿を久しぶりに見ることができ楽しかった。

 

真鍋 公希先生(社会学部 社会学科)
当日は冷え込む中での開催でしたが、参加したみんなが楽しく、真剣に取り組んでいる様子を見ることができ、開催できて良かったと思う。準備に関わったスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。来年度は暖かい5月を予定しているということで、より一層多くの学生が参加し、キャンパス、学年、学部の垣根を超えて交流できる機会になることを期待したい。

1.jpg
2.jpg
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg
tate.jpg
tate2.jpg
tate1.jpg
tate3.jpg
7.jpg
8.jpg
9.jpg
10.jpg
12.jpg
13.jpg
14.jpg
15.jpg
16.jpg

この記事をシェアする

  • Facebook
  • LINE
  • Twitter