セーフティマネジメント教育研究センター

202202.16
セーフティマネジメント教育研究センター

地元産官協力の下、学生向け冬学期『防災士養成講座』を実施しました

関西の大学で最多の学生防災士養成数を誇る本学ですが、今年度も地元の優良企業や行政にもご協力をいただき、冬学期『防災士養成講座』を尼崎キャンパスにて2022年2月10日~2月13日の期間に開講しました。今回は約200名の学生及び本学教職員に加え、当講座開講にご支援いただいている協力企業からも受講いただきました。

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授業風景①
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授業風景②

年明けから続くコロナウイルス感染者数拡大という開講が困難な状態での授業開始となりましたが、受講生の受講開始前からの体調管理、複数教室を利用しての適切な座席指定による間隔の確保、DX(デジタルトランスフォーメーション)化を取り入れたWeb Classでの教材活用など多様な対策を取りつつ講座を実施しました。

防災士養成講座では防災分野の専門家である複数の先生方にお越しいただいて実施していますが、今年も昨年度に引き続き、尼崎市公営企業局上下水道部の皆様にもお越しいただき、災害時に必要となる『応急給水拠点』と『マンホールトイレ』の重要性及び具体的な運用時における課題なども踏まえながらご紹介いただきました。また、学生達がより身近に感じられるようにと、講座開講期間中、尼崎キャンパス1Fエントランスに仮設給水栓やマンホールトイレを展示いただきました。

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尼崎市公営企業局上下水道部による講義
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尼崎キャンパスにて展示

防災士養成講座を受講した学生からは「大きな災害に遭遇したことが無いため、心のどこかで大丈夫だろうと思っている部分があったが、この授業を通してそれではいけないなと考えを改めることができた。将来子どもと関わる仕事に就こうと考えているため、自分の命だけでなく、預かっている子どもたちの命も守れるように、今後も防災について継続的に学び続けたいなと思った」というコメントがありました。

防災士とは、NPO 法人日本防災士機構によって「自助・共助・協働を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得」していることを認証された人です。

防災⼠養成講座は2016年度秋学期より開講、2017年度からは全学部の学⽣を対象に開講しています。 本講座は、安全・安⼼な社会づくりに貢献する⼈材育成にご賛同いただいた兵庫県の優良企業の協⼒を得て、「企業協⼒講座」として開講しています。

【2021年度協⼒企業】(2021年12月末)
TOA株式会社、⼤栄環境株式会社、株式会社ソネック、日本臓器製薬株式会社、株式会社基陽、清水建設株式会社、ハニー化成株式会社、清水建設株式会社、エスフーズ株式会社 ※ 順不同

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