
グローバル教育センター
第3回ACP国際シンポジウムを開催しました
ガジャマダ大学(UGM、インドネシア)、ウタラマレーシア大学(UUM、マレーシア)と本学(KUISs)の学生が「Safety Management Beyond COVID-19」をテーマにプレゼンテーションを行う「第3回ACP国際シンポジウム」が、2022年3月1日、オンラインで開催されました。本学からは国際コミュニケーション学部、経営学部、教育学部の学生計22人が2グループに分かれて参加しました。UGM、UUMからもそれぞれ1グループが参加しました。
これに先立ち、同3大学は2021年12月から2022年1月の間に全3回の勉強会「ACP国際ワークショップ」を共同で開催しました。今回のシンポジウムでは、学生たちがこのワークショップを通して学んだことを基に各自の視点や提言を入れたプレゼンテーションを行いました。
それぞれの大学の発表テーマは次の通りです。
UGM「Safety Management from The Student Point of View in Universitas Gadjah Mada」
UUM「From Disaster, Arises Resilience. How To Achieve It?」
KUISs1「The role of young people in disasters ~ Evidence from KUISs student survey ~」
KUISs2「PBL Research Activities for Disaster Prevention in the Realm of SDGs」
同シンポジウムには、3大学のほか、ACPコンソーシアム加盟大学のフィリピン大学ディリマン校(フィリピン)、ヤンゴン大学(ミャンマー)、トゥンクアブドゥールラーマン大学(マレーシア)、ランプン大学(インドネシア)の学生、教職員計約50人がzoomで参加したほか、500人余がフェイスブックでのライブ配信を視聴しました。
シンポジウムの模様はこちらからご覧いただけます。

UGM

UUM

KUISs1

KUISs2