(コロナ)在学生へ(保護者の方へ)

202203.22
(コロナ)在学生へ(保護者の方へ)

まん延防止等重点措置解除のもとでの感染予防の徹底について

学生の皆さん

保護者の皆さま

~新学年・新学期の始まりにあたって~

学長の濱名です。皆さん、春休みを満喫していることでしょう。3月21日でまん延防止等緊急措置が終了し、さらに安心されていることと思います。新規感染者数も減少傾向にあり、飲食店等の営業時間についての制限も解除され、日常的な社会生活に戻りつつあることは歓迎したいと思います。他方、皆さんに留意してほしいのは「コロナ禍は終息したのではない」ということです。新規感染者は1日27,701人と依然高止まりを示し、現在の感染者数は49万2千人を数え延べ死者数も27,184人に達しています。(3月21日現在)。この状況は昨年9月頃とあまり変わらない状態です。しかし、テレビや新聞報道の多くが前週の同じ曜日と比べ感染者数が減少していることを強調していることや、 "重症化しにくい、重症化するのは高齢者"といった声も聞かれることや、コロナに関する話題が、ロシアによるウクライナ武力侵攻のニュース等他のニュースの陰に隠れがちになることもあって、皆さんのコロナ禍への警戒心が低下しているのではないかと懸念しています。また、現在世界および国内では主流のオミクロン株BA.1型の亜種オミクロン亜系統BA.2が広がりつつあると言われていますし、これから入学式や人事異動等で人流が多くなる時期に、感染再拡大を警戒する専門家の指摘もあります。このような状況のもとで、新学年・新学期の授業が始まります。本学としては、3月29日からのリフレクションディから始まる新学年・新学期については、別紙のように原則対面での授業を実施する予定です。皆さんも通常のキャンパスライフを続けていきたいと思いませんか。そのためには別紙のようにこれまでと同様にキャンパス内外での感染予防に関する注意事項を必ず守るようにしてください。通常のキャンパスライフを維持するためには、感染予防が必要です。このため、3回目のワクチン接種を早期に受けることを重ねて要請します。3月17日現在の3回目の接種終了者は全国で33.3%に過ぎません。2回目接種終了者79.3%の半数にも満たない状況ですが、2回目接種後25週以後では重症感染予防効果が52%まで低下するのに比べ、3回目接種後は88%の予防効果が維持されると言います。春休み中の接種が安心ですが、4月29~30日に本学尼崎キャンパスでの職域接種での接種も含め、接種するようにしてください。安全・安心は自動的には保証されません。キャンパスのコミュニティ・メンバーである学生・教職員のすべての人たちが、自分の感染だけでなく、家族や他のコミュニティ・メンバーの安全・安心を守るために、確実に予防措置を取り続けるようにしましょう。

関西国際大学学長・危機対策本部長

濱名 篤

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