
大学からのお知らせ
2022年度「HEARTフェスタ ~ありがとう~」2日目開催‼!

11月20日(日)尼崎キャンパス2022年度大学祭「Heartフェスタ~ありがとう~」の2日目プログラムが開催され、多くの学生、地域の皆さまにお越しいただきました。
初日に続いて縁日企画や模擬店が実施され、メイン会場では吹奏楽やJAZZ部による演奏会、そしてお笑いライブなどを開催。中でもスぺシャルステージの「なかやまきんに君」の登場で会場全体が大きな笑いの渦に包まれ、大盛況となりました。
その他、保護者会の皆さまによる「防災を知ろう」企画、道免ゼミによる「盲導犬」企画、学生による学修成果の諸活動報告会など多種多様のプログラムが行われ、多くの来場者の方に楽しんでいただける大学祭となりました。


学生広報スタッフ目線!
私としては初のHeartフェスタへの参加で、それも撮影取材としての参加ということで、とても緊張したのですが、たくさんの元気を貰えるイベントでした。実行委員会の皆さんの熱心な活動の様子を見たり、撮影への快諾をいただいたり「全力で楽しむ」ってこういうことなのだなと感じました。各イベントが盛況であったり、歌唱やダンスのパフォーマンスに会場が沸いたりする様子に、自然と自分自身も笑顔になり、気づけば何枚もカメラのシャッターを切っていました。また、なかやまきんに君のスペシャルステージでは、筋肉ルーレットなど普段ネットで見ている恒例ネタを間近でみることができ、笑いとパワーをもらいました。
Heartフェスタに関わっていた皆さま、素敵なイベントをありがとうございました。
記事寄稿:経営学部 経営学科2年 和田 健太
大学祭実行委員長へインタビュー
Heartフェスタ実行委員会 委員長 竹中 大芽さん(教育学部教育福祉学科3年)
Q1:実際に、大学祭を運営してみて感じたことを教えてください。
「大学祭」の準備に関わる作業の一つひとつは、さほど難しいものではないのですが、一緒に活動してくれる仲間にそれをどう伝え、どう動かし、またどう共有するかについて非常に苦慮しました。ですが、実行委員長として、全員にスポットライトがあたるように業務分担をしようと決めて事にあたってきました。自分なりに、ひとつの成果を出せたものと感じています。
Q2:来年にむけて、後輩に引き継ぐ上で、どのような大学祭にしてほしいと思いますか?
「実行委員会」という立場上、来場者の方々を満足させることに目が行きがちですが、それと同じくらい、一緒に働いているスタッフ、仲間にも目を向けた動きをして欲しいと思います。そして、後の人のことを考えて「次につなげる」という意識をもって準備にあたることで、全体が円滑につながっていくのだと実感しました。同じように、次年度の大学祭にも取り組んで欲しいと思います。
Q3:来場された方々にメッセージをお願いします。
本当にご来場ありがとうございました。
ようやく、今年から一般の方も来場いただけるようになりました。尼崎キャンパスは小規模のキャンパスだと思いますが、学生一人ひとりがもつエネルギーは、どの大学よりも元気があるものと確信しています。Heartフェスタをきっかけに関西国際大学の魅力に気づいていただけたら嬉しく思います。
閉会式では、濱名陽子副学長が登壇され、実行委員会の皆さんをはじめ関係する方々へのあたたかい言葉と拍手を贈られました。
最後に、実行委員長の竹中さんは「ここにいる皆さんに伝えたかった言葉をテーマとした」と結びの言葉を述べ、大盛況のうちに幕を閉じることとなりました。
2日間の開催に伴い、ご協力いただいた関係者の皆さま、ご来場いただいた多くの皆さま、本当にありがとうございました。




