
経営学科ニュース
【経営学部】「よかわ楽市」に出展しました!


経営学部は12月11日(日)に、吉川町の山田錦の郷で3年ぶりに開催された「よかわ楽市」にブースを出展しました。
今回はイベント当日の参加だけではなく、夏から始まっていた「よかわ楽市」の準備会議から参加させていただき、自分たちで出展ブースについてのプレゼンテーションを行い、出展が実現しました。当日はKUISsBOSAIによる「防災・減災体験ブース」、吉川町商工会からの依頼で進行中の純米酢"吉川"販売促進プロジェクトの「純米酢"吉川"商品説明と販売」の2つのブースを出展しました。
当日は、三木市の仲田市長も会場を視察に来られていました。大学のブースも訪問してくださり、学生たちを労ってくださいました。
特に、純米酢"吉川"販売促進プロジェクトでは、来場者へ"吉川"を体験していただくために、プロジェクトメンバーで考えたオリジナルドリンク「はちみ酢サイダー」の試飲も実施しました。試飲してくださった来場者の方からは「飲みやすいね」や「美味しいね」という感想をいただき、今後のプロジェクトの活動につながるものとなりました。

また、当日は各キャンパスでオープンキャンパスが開催されていたこともあり、三木キャンパスの経営学部のオープンキャンパス会場とZOOMで繋ぎ「よかわ楽市」の様子をライブで配信しました。オープンキャンパスに参加してくれた高校生のみなさんに、地域マネジメント専攻の実践的な活動をお伝えする良い機会となりました。
今後も、このような活動を通じて、地域のみなさんに貢献できるよう努めていければと思います。
吉川町商工会をはじめとする関係者の皆さま、この度はお世話になり、ありがとうございました。




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