学生生活

日本学生支援機構では、令和5(2023)年度に進学する給付奨学金採用候補者の自宅外月額に係る審査を進学前から開始し、基準該当者への自宅外月額の支給開始時期を早期化することになりました。

希望される方は、期日内に必要な書類を調え、学生課奨学金窓口までご郵送ください。（本学へ入学することが確定している方）

なお、従来どおり入学後に自宅外通学に係る手続きを行うことが可能です。この手続きは、入学前に自宅外通学に関する手続きを完了させ、給付奨学金の初回振り込み月より自宅外月額で給付奨学金の給付を受けることを希望する方を対象にしています。

ご質問等がございましたら、進学予定先のキャンパス学生課へお問い合わせください。

給付奨学生採用候補者に係る自宅外通学証明書類の提出について

自宅外月額支給早期化の取扱い

必要書類を期限内に提出の上、入学後実施される「予約採用者説明会」に参加、4月6日(木)までに申込み内容のご入力を完了する必要があります。説明会は学生本人が参加ください。なお、書類に不備があった場合は入学後の審査となります。

自宅外通学の取扱いについて

対象者

1. 日本学生支援機構奨学金 給付奨学生採用候補者で、本学への入学が確定している方。
2. 本学が定める期日までに自宅外通学であることの証明書類等（賃貸借契約書の写し等）を提出できる方。

申請書類

給付様式35『通学形態変更届(自宅外通学)』要件確認チャート(様式35裏面)及びチェックシートを必ず確認してください。

• 自宅外通学証明書類
• 契約者又は入居者として本人氏名の記載があるアパート等の「賃貸借契約書」の全頁コピー

※「友愛寮」に入寮される方については、大学側で入寮証明書を用意しますので、様式35「通学形態変更届（自宅外通学）」のみ返送ください。

関連書式

提出締切日

2023年3月10日（金）（必着）

追跡可能な書留、レターパック等でお送りください。

注意事項

• 上記書類に不備がなく期限内に提出されても、4月6日(木)までに入力が完了できない場合は、4月に自宅外月額での奨学金が振り込まれませんのでご了承ください。
• 提出した自宅外通学証明書類の審査が不備なく完了するまでは、「自宅月額」での支給となります。
• 審査の結果、自宅外通学であることが認められた場合、遡って自宅外月額が支給されます。
• 提出期間内に書類が調えられない方については、従来通り入学後、進学届入力後に必要書類を学生課 奨学金窓口へ提出してください。
• 申請書類提出後に各種変更等（通学形態変更、氏名変更、住所変更等）があった場合は、至急問い合わせください。