
教育福祉学科ニュース
202402.21
教育福祉学科ニュース
【教育学部】カンボジアの小学校で学習支援を開始『グローバルスタディで異文化体験』


教育学部生が、グローバルスタディ(留学)プログラムの一環として、カンボジアの小学校で学習支援を開始しました。その一コマをご紹介します。
協定校であるノートン大学の学生との交流会では、お互いの自己紹介の後、各々の文化を紹介し合い、カンボジア料理を楽しみながら、日本の伝統的な踊り「ソーラン節」を披露するなど、充実した時間を過ごしました。また、Puk Russei Primary Schoolでのサービスラーニング活動(経験学習)では、1年生から4年生のクラスに分かれて子どもたちと実際の教育活動にあたりました。
本学のグローバルスタディの目的は、異なる文化や歴史的背景、教育事情を学び、それらを踏まえた貢献活動を実践することです。
今回の経験は、学生たちは自身の成長を促すとともに、国際的な視野を広げる大きな機会となることでしょう。





