グローバルコミュニケーション学科ニュース

202407.12
グローバルコミュニケーション学科ニュース

【Gコミ学科】横山雅彦教授の『英語のハノン/初級』の繁体字翻訳版が刊行され、台湾・香港・マカオで販売されています。

横山雅彦教授(国際コミュニケーション学部)の『英語のハノン/初級』の繁体字翻訳版が、2024年5月に刊行されました。台湾、香港、マカオで、販売されています。
 
横山先生 本-4.jpg

横山教授のコメント

中国語版のタイトルは「刻意練習」で、これはdeliberate practice(限界的練習)の意味なのだそうです。deliberate practiceは、あらゆる分野のトップ、世界の超一流が共通して行っている練習法として知られます。「英語のハノン」でわれわれが提唱した英語学習法が、こうして日本以外のアジアの国々でdeliberate practiceとして認められ、実践されていることを、心から嬉しく思います。
 

横山教授は、現在、本学の外国語教育部門長として、2025年度から運用を開始する基盤教育英語科目の新カリキュラムと教材の開発にあたっています。来年度から展開される本学の新しい英語教育に、どうかご期待ください。

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