高大連携室

202409.09
高大連携室

7月の高大連携活動紹介

本学の三木キャンパスに、県立三木高等学校の生徒さんがご来校され、『看護師の役割と働く場の広がり』『いのちの教室』『在学生インタビュー』などを中心に看護体験学習を行いました。

学部長:吉沢豊子 先生、学科長:櫻井信人 先生、教授:畑吉節未 先生

講師:有本梨花 先生(保健医療学部 看護学科) 

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また体験後のアンケートでは、以下の感想をいただきました。

〇人と関わるのは、言葉だけではなくて、表情や態度、声の質が大切だと学びました。また、命の授業では助産師という仕事は女性しかなれない仕事でとてもやりがいを感じることができそうだなと思いました。命の成長を学び、改めて命って尊いなと思いました。妊婦さんを見かけたときは優しく声をかけたいなと思います。

〇自分が持っていた看護の印象がガラッと変わりました。患者さんとの接し方の難しさや、知識や技術だけではないんだと改めて思いました。貴重な体験ができ良い時間を過ごせたと思います。

〇いのちの教室では、お母さんはお腹が大きくなってきて胃が小さくなって食欲があまりなかったとしても、赤ちゃんには生きようとする力があってお母さんは大変だけど赤ちゃんは凄いなと思いました。看護の役割と働く場の広がりでは、患者さんにとって家は番安心できる場所だから地域医療がもっと発展していけばいいのになと思いました。

〇妊婦体験や在宅看護のことなどいろいろなことを深く学べた。看護というものは職業だけでなく誰のそばにもあるものだとわかった。

本学の神戸山手キャンパスに、第一学院高等学校の生徒さんがご来校され、『文化人類学 千と千尋の観光地』について授業の特別聴講を行いました。

准教授:行木敬 先生(社会学部 社会学科 准教授) 

 
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