国際交流・海外プログラム

202411.27
国際交流・海外プログラム

プログラム参加者の声(台湾) 交換留学:高雄大学(5か月:1セメスター)

私が留学をした理由は、実際に現地に行って外国語を学びたい、英語だけでなく中国語も学んでみたいと思ったからです。

台湾は親日で、初めての海外でも安心感がありました。

留学の準備としては、現地の下調べや基本的な中国語の勉強、台湾の文化についてある程度調べておきました。

高雄の雰囲気は、友好的で、比較的田舎でもあり、高雄大学近くは飲食店も少なかったため、外食するには大学の自転車を使う必要がありました。しかし学内はとても広く、ジムやプールなど施設も充実しています。

大学では、西洋語西洋文学部に属し、中国語、英文作文、SDGs超入門英文、英語聴力、TOEICを履修しました。授業は基本的に自由に選択・受講できましたが、他学科の科目は先生に許可をもらう必要がありました。

授業については、英語の授業は基本的に英語でしたが、中国語を使う英語の授業もありました。グループワークがある授業は現地の人が英語の会話であったのでやりやすく、中国語の授業は基礎から丁寧に教えてくれて分かりやすく楽しかったです。グループで休み時間にご飯を食べて、仲を深めました。

留学を終えての感想とアドバイスとしては、台湾は過ごしやすく学生や先生もみんな親切で優しかったです。学校では英語が話せる学生が多いので、安心です。

基本的な挨拶、自己紹介、外食時での会話を事前準備で勉強して、後は現地で授業を学び、普段から話すことである程度身につくかと思います。

英語コミュニケーション学科 3年 F.N

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