国際交流・海外プログラム

202412.20
国際交流・海外プログラム

交換留学:マレーシア/Management and Science University(4か月:1セメスター)

私の留学のきっかけは、学校の単位で必要なことと、まだ一度も海外に行ったことがないので行ってみたいという気持ちからでした。

留学の準備としては、海外で使える英語を少しでも予習しておくこと、楽しむ気持ちを持っておくことにしました。

現地の雰囲気や大学の校風はとても良く、現地の人は優しく接しやすくて、買い物も便利で、にぎやかで暮らしやすいところでした。大学では、先生は話を聞いてくれたし、同じクラスの人たちも気をかけてくれていました。

元々授業は決まっていました。前に出て発表をしたり、面接のテストがあったり、グループワークなどがあったりと難しかったです。しかし、周りの助けもあって楽しくできたと思います。

インターネット環境は、学校のWi-Fiを使いました。たまに通信状況が悪くなる時がありましたが、それ以外は普通に使用出来ました。

衛生面では、トイレにトイレットペーパーが無いので、現地での購入が必要です。

食生活では、自炊が出来なければ、物価が安いので外食でもローカルなお店なら300円程度で食べられます。あと、日本より辛いので辛さは控えめな方が良いです。

生活費は、月3万円から5万円かかりますが、スマホ、PC、現金、カード、必要書類、充電器、変換機、必要最低限あれば生活出来ます。

現地の学生とは、授業のつながりから友達が出来て、現地のサークルに入って友達になり、行動することが出来ました。

長谷川力三写真(学校の寮の施設).png
長谷川力三写真(寮の寝るところ).png
長谷川力三写真(お兄ちゃんが魔法使い).png

これから留学をする方へのアドバイスとしては、英語でコミュニケーションをとれるようにすると準備すると楽に過ごせること、行動すること、楽しむ気持ちをもつことが大事だと思います。

留学する上で、心配な部分が多くありますが、それ以上に非日常的で新しい体験を得られるチャンスだと思って、楽しく過ごせることを考えて留学のプログラムに臨んでほしいと思います。

                                  英語コミュニケーション学科 3年 R.H                                              

この記事をシェアする

  • Facebook
  • LINE
  • Twitter