
教育福祉学科ニュース
202502.17
教育福祉学科ニュース
【教育学部】 教育福祉学科 福祉学専攻3年生ゼミのPBLポスター発表の報告(2025年2月8日)
福祉学専攻の3年生は、ゼミのPBL「防災スマホ」および「防災サロン」の取り組みについて、2024年度「尼崎市支え合いを育む人づくり支援事業」の助成を受けた事業の報告として、「小田南つながるフェスティバル」にてポスター発表を行いました。
PBLとは、Problem Based Learning(問題解決型学習)のことで、ゼミでは「災害時でも誰ひとり取り残さない安心できるコミュニティづくり」をテーマに、「防災スマホ」と「防災サロン」の活動を実施しました。
フェスティバル当日は、この冬一番の寒波で時折、雪も降っていましたが、大勢の方々が来場されました。
福祉学専攻3年生ゼミからは、留学生を含む5名が代表で参加し、来場された方々にポスター発表を行いました。




ポスター発表では、防災や地域のつながりに関心を持ってくださった地域の方、専門職の方、行政関係の方などの様々な立場の方々が熱心に聞いてくださり、また、多くの質問をしてくださいました。
学生たちにとって、自分たちの行った活動と意義をわかりやすく他者に伝える良い機会となりました。たくさんの方々とお話させていただいて「とても勉強になった」「緊張した」「楽しかった」とのことでした!
