
地域協働(ボランティア)支援
【課外活動体験談】「ボランティアを通じて、主体的に動くことができるようになった。」
子育て支援広場「どーなっつ」のボランティアに参加された、教育学部4年生 冨鶴茉優さん、田中麻美さん、堀江美輝さんに、インタビューしてみました!
子育て支援広場「どーなっつ」のボランティアをやってみようと思ったきっかけを教えてください。
田中さん:
空きコマを有効活用したいと思ったので!
冨鶴さん:
自分は4年生になって、実習も終わって子どもと関わる機会がなくなってきて、その中でこのボランティアを先生から教えていただいたので、参加しようかなって思いました。
堀江さん:
私は友達に誘われたのがきっかけです。自分自身、子どもにすごく関心があったので、いい機会だと思って参加させていただきました。
子育て支援広場「どーなっつ」ではどんなことをされたのですか。
堀江さん:子どもと保護者の方とのふれあいをすごく大事にしている活動なので、楽しんでもらえるような歌とか手遊びをしました。

参加してみて、楽しかったこと、嬉しかった瞬間など印象に残っていることはありますか。
冨鶴さん:
全部楽しかったんですけど、印象に残ったことが大きく2つあります!
1つ目は、最初お父さんお母さんにべったりで離れられなくて、初めてのところで緊張していた子どもたちが、手遊びとか、絵本の読み聞かせとかしているうちに、楽しくなって笑顔を見せてくれたことが嬉しかったです。
2つ目は、「どーなっつ」には大学の近所の方が多く来てくださるんですけど、学校の帰りに、たまに保護者の方から声かけてもらったりして、「声をかけてもらえるくらいの存在にまでなれたんかな」と嬉しく思いました!
活動の中で、大変だったことはありますか。
田中さん:
子どももお母さんもどっちも緊張していて、個々になってしまっているっていうのが気になって、みんなで輪になれたらいいなっていうのは思いながら活動していました。
今までボランティアに参加してきて、成長できたと思うことはありますか。
冨鶴さん:
自分は1年生から4年生まで、いくつかボランティアを経験してきました。
高校時代までは先生方が準備してくれた環境で過ごすってことが多かったけど、大学生になってボランティアに参加する中で、自分たちから主体に動いていく必要があることが多くなって、実習に行っても臨機応変に動くことができるようになったところが、ボランティアを多く経験して成長できたことかなって思います。
ボランティアに参加しようか迷っている他の学生にひとこと!
田中さん:
学生の間にいろんなこと経験した方がいいと思います!
冨鶴さん:
関西国際大学は、いろんなボランティアさせてもらえる環境が整っているし、先生に声かければ一人一人に合ったボランティアを紹介してくれたりするので、ぜひ行ってみてください!
堀江さん:
社会経験のためにも、ぜひボランティアにはたくさん参加した方がいいなって思います!
子どもには癒されるし、ぜひ参加しやすいと思うので参加してみてください!
3人:
ぜひ「どーなっつ」へ!!
冨鶴さん、田中さん、堀江さん、ご協力いただきありがとうございました!
「ゆるぼ」公式Instagramでは、インタビューの様子を動画で掲載しております。
下記URLより、ぜひご覧ください!
https://www.instagram.com/reel/DFpKl5vS3Pl/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==