地域協働(ボランティア)支援

202502.18
地域協働(ボランティア)支援

【課外活動体験談】「はじめて自分たちで一から企画したことで、大きな自信になった。」

2024年10月6日に「尼崎市民まつり」のボランティアに参加された、教育学部1年生 篠原優奈さん、森本美咲さん、堤京香さんにインタビューしてみました!

【リサイズ】202410_尼崎市民まつり(食育)1.JPG
【リサイズ】202410_尼崎市民まつり(食育)4.JPG

「尼崎市民まつり」のボランティアをやってみようと思ったきっかけを教えてください。

篠原さん:

大学では様々なボランティアができると入学前から知っていて、それで先生に聞いてみたらこのボランティアのことを教えていただいて、自分にとって大きな経験になると思ったから、参加してみようと思いました。

森本さん:

私が参加したきっかけは、子どもたちと接する経験がしたかったからです。

堤さん:

授業でこのボランティアが紹介されて、将来につながると思って、参加してみようと思いました。

「尼崎市民まつり」ではどんなことをされたのですか。

森本さん:

尼崎市民まつりでは、食育をテーマにしたかるたや紙芝居と、絵本の読み聞かせをしました。

カルタはこのような形になっています!

【リサイズ】202410_尼崎市民まつり(食育)3.JPG
【リサイズ】202410_尼崎市民まつり(食育)2.JPG

参加してみて、楽しかったこと、嬉しかった瞬間など印象に残っていることはありますか。

篠原さん:

当日お客さんが来た時に、「わー!なにこれ!面白そう!」とかお声をいただいて嬉しかったのと、読み聞かせや折り紙、カルタをやっている中で、子どもたちが楽しそうに笑っている姿を見て、こういう企画をしてよかったなと思いました。

活動の中で、大変だったことはありますか。

堤さん:

準備段階では、先生に頼らずに自分たちの力で当日までに間に合わせることが大変でした。

当日は、私は主に受付を担当したのですが、最初はあまり人が入ってこなくて、呼びかけるのが大変でした。

ボランティアに参加して、成長できたと思うことはありますか。

篠原さん:

先生に言われて動くんじゃなくて、自分たちで一から考えて企画して、準備して、会場を運営して、お客さんを呼び込んでっていう過程は初めてやったので、たくさん不安な事や大丈夫かなって思ったこともありました。

でも「自分たちで意外とできるもんなんやな」って思ったし、これから教師や保育士を目指していく中で、こういうことは絶対に必要な経験だし、これから求められるスキルだと思うので、今回の活動を通して自信が持てました!

ボランティアに参加しようか迷っている他の学生にひとこと!

篠原さん:

ボランティアっていうのは、なかなか何があるのか分からないし、自分が行ってもいいのかなっていう不安があると思うんですけど、実際にやってみたら大きな達成感にもなるし、「次もやってみよう」っていう自信にもなります。

これから就職しても絶対に活かせると思うので、ぜひ参加してみてください!

森本さん:

ボランティアは楽しいし、良い経験になると思います。将来にも役立つと思うので、ぜひ参加してみてください!

堤さん:

ボランティアに参加することで、知識もついて将来につながるので、一人じゃ不安だったら、みんなとでもいいので参加してみてください!

 

篠原さん、森本さん、堤さん、ご協力いただきありがとうございました!

 

「ゆるぼ」公式Instagramでは、インタビューの様子を動画で掲載しております。

下記URLより、ぜひご覧ください!

https://www.instagram.com/reel/DGmfPNRS6QB/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

この記事をシェアする

  • Facebook
  • LINE
  • Twitter