地域協働(ボランティア)支援

202505.12
地域協働(ボランティア)支援

「令和7年度 神戸市立学校 学生スクールサポーター制度」について

「神戸市教育委員会」より、「令和7年度 神戸市立学校 学生スクールサポーター制度」についてお知らせです。

興味のある方は、下記の内容を確認の上、教育学部「松尾和宣 先生」、または「社会連携課」までご連絡ください。

〈活動内容〉

学校教育活動の指導補助全般
< 活動例 > 授業の指導補助、学級活動や特別活動の指導補助、特別支援教育の指導補助、行事の指導補助、登下校時・始業前・放課後の指導補助、教材準備・補助、部活動の指導補助、児童生徒との遊び・対話を通じた人間関係づくり など

〈日程〉

6月から翌年3月まで。
ただし、大学の授業の都合等により、活動期間を前期(おおよそ6月~9月)のみ、または、後期(おおよそ10 月~3月)のみとする学生スクールサポーターもいます。

 

1回あたり1日(8時間相当)または半日(4時間相当)単位。
週1回の活動を基本とします。

 

<継続配置> 当年度に活動した学生スクールサポーターが翌年度も同一校での活動を希望する場合に限り、翌年4月からの活動も可能としています。

〈実施場所〉

学生スクールサポーターの配置を希望する神戸市立小・中・義務教育学校

〈対象、参加条件等〉

以下の2点を満たす学生であることを、資格要件としています。
・教員を目指す2年生以上の学生で、神戸市教育委員会と学生スクールサポーター制度の協定を締結している大学・短期大学・大学院で教職課程を履修している学生。
・学業をおろそかにすることなく、学生スクールサポーターの活動に熱意を持って取り組むことができる学生。

〈処遇〉

報償費:あり

 

交通費:活動1日(8時間相当)あたり3,000 円、半日(4時間相当)あたり1,500 円を支給します。
※遠隔地の学校で通学のための交通手段が不便な場合はセンターが判断し、1日5,000 円(半日2,500 円)を支給する場合があります。

 

ボランティア保険:学生スクールサポーターの活動に係わる事故に対応するため、学校支援ボランティア保険にセンターが加入手続きし、掛け金を支払います。

〈申込・問合せ方法〉

教育学部「松尾和宣 先生」、または、社会連携課までお尋ねください。

(開室時間:月~金 9:3017:00E-mailexc@kuins.ac.jp、公式LINE:https://lin.ee/NkXItkI

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