
大学からのお知らせ
202109.24
大学からのお知らせ
現代社会学部の教員が東京2020オリンピック競技大会に協力参加しました
東京2020オリンピック競技大会に、現代社会学部観光学科の西村典芳 教授(スポーツツーリズム論担当)がフリート(国際競技連盟担当)として、協力参加しました。
西村教授は、2019年のワールドカップラグビー(神戸市御崎公園球技場・ノエビアスタジアム)で海外からの観戦客の誘導にも関わりました。それから大阪での東京2020オリンピック競技大会事前講習会、オンライン講習を経て当日を迎えました。
「教育・研究対象として外から見ているだけでは分からない沢山の経験をさせていただきました。スポーツへの理解だけではなく、多様性や共生社会の実現といった様々な理解を深める良い機会となったと思います。単なる思い出にするのではなく、今後レガシーづくりに取り組んでいきたいと考えています」と語っています。また、「フリートとして、国際競技連盟の方々との貴重な経験をさせていただきました。後世の学部生に教育の場として国際大会での経験を、教員の立場として伝えていきたいです」と語っています。
来年の「ワールドマスターズゲームズ2021関西」にもお手伝いされる予定だそうです。

