
グローバルコミュニケーション学科ニュース
【Gコミ学科】教員採用試験:現役合格への道①
英語コミュニケーション学科では、中高の英語の免許が取得できますが、ここ数年、毎年のように現役で教員採用試験に合格しています。
今年の合格者にその取り組みを聞きました。第1弾は、川崎市の中学英語に合格した藤井君です。なお、藤井君は小学校教員免許(2種)も取得予定です。
Q1. いつから教員を目指しましたか?
本格的に考えるようになったのは高校3年生の時です。もともと英語と子どもが好きだった私は大学を選ぶ際、教育学部英語コミュニケーション学科がある関西国際大学を選び、そこから中学校英語教員の勉強をし始めました。
Q2. 採用試験を意識して行っていたことは?
学修支援センターで実施されているセンタープログラムに参加し、専門的知識や技能を身に付けるように努力しました。大学外の教員採用試験の対策講座や模試にも積極的に参加しました。
Q3. 本格的な採用試験の勉強は?
大学3回生の秋学期から対策をし始めました。まずは自分が受験したい自治体を絞り込み、その自治体から出題される科目を一生懸命勉強しました。分からないことは学習支援員の方々や教授に聞くように心がけていました。
Q4. 受験時に役に立ったことは?
特に面接に関しては、学修支援センターのセンタープログラムで、「面接でよく聞かれる質問集」をもらい、その資料に載っている質問のほとんどを実際の面接時に聞かれたので、とても役に立ちました。
Q5. 後輩・本学希望の後輩へのメッセージ
この大学では教員になるために必要なスキルがたくさん身につきます。是非、関西国際大学で教員になるために頑張ってください!応援しています。

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