観光学科コラム

202201.21
観光学科コラム

【観光学科】この大学に入って「変わった!」わ・た・し

私は、関西国際大学(観光学科)に入って大きく変貌を遂げました。その経験について、高校生の皆さんに紹介させて頂きます。

さて、突然ですが、みなさんは外国人と話したことがありますか? 私はこの大学に入るまで、外国人と殆ど話をしたことがありませんでした。敢えて言うならば、高校時代、ハワイへ修学旅行に行ったときにカタコトの英語を「使った?」ぐらいでしょうか?

でもこの大学に入って、外国語を使用する機会がグッと増えました。勿論、本学が「国際大学」なので、留学生と話す機会が多くなったこともありますが・・・そこが変わったところ・・・じゃないのですっ!!!

それでは何が変わったのかというと、本学の観光学科は、アクティブラーニング(PBL)教育に力を入れていて、ゼミを主体に、課題や問題解決に伴うグループディスカッションが常に行われ、コミュニケーション力を駆使した授業が多いんです!またグループ間での発表も盛んに行われています。だから、その分自然に留学生と話す機会が多くなるんです!つまり、その分「外国人」とコミュニケーションを取る機会が増えて、またプライベートでも沢山の留学生と繋がりを持つことができる、ということになるんです。

本学では他大学に比べ、こうしたコミュニケーションを持つことが多くなるので、授業外でもSNSで留学生と繋がる機会が多く、グローバル化を満喫することが出来、毎日、すごく楽しく過ごしています!例えばLINEで沢山の留学生と繋がった時「友だち」欄に「たくさんの留学生がいる!」という本学じゃないと味わえない嬉しさがある!、と私は思っています。是非、本学の観光学科で、私と一緒にこうした気持ちを味わってみませんか!?

皆さんと一緒に学生生活を送れることを楽しみにしております。お待ちしていま~す!!!

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留学生とのグループ学習の様子2

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留学生とのグループ学習の様子2

現代社会学部観光学科2年 松本 彩奈

(文責)現代社会学部 観光学科 教授 櫻井 一成

⇒現代社会学部観光学科

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