看護学科ニュース

202204.27
看護学科ニュース

神戸新聞<学問探究(28)関西国際大入門講座>中野康子 准教授「『訪問看護』求められる緊急時の判断」

神戸新聞三木版「学問探究~関西国際大の入門講座」シリーズ第28回目は、在宅看護学が専門の中野康子 准教授による「『訪問看護』求められる緊急時の判断」です。

中野康子 准教授は記事の中で、療養者が訪問看護に求めることの上位は「病状悪化時の対応」「24時間対応」等といわれており、夜間の緊急時など療養者の状態を直接観察できない中で、医師よりも先に看護師が状態を判断して対処することもある。判断の結果が療養者の将来に影響を及ぼす可能性があるため、訪問看護師には実践力が求められるのであると語られました。

掲載:2022.4.26 神戸新聞三木版 朝刊

   「学問探究 関西国際大の入門講義(28)『訪問看護』求められる緊急時の判断」

本シリーズは、原則、第4木曜日の掲載になります。

「心理学科」「経営学科」「看護学科」の教師陣が、毎月1回、中学生にも分かるように、研究や学問の入り口となる話題を提供します。

この記事をシェアする

  • Facebook
  • LINE
  • Twitter