社会学科ニュース

202302.13
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【社会学部】第2回 「尼崎市のまちの未来のあり方と防災」

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2月11日(土)第2回「まちの未来のあり方と防災」をテーマとしたワークショップ『フューチャー・デザインワークショップ』を小田南生涯学習プラザで開催しました。今回は、大阪大学 原 圭史郎 教授にフューチャー・デザインの講義をして頂きました。参加者は仮想将来世代となりながら、尼崎市のみらいと防災について考えて頂きました。

ワークショップが終わった後に参加者に感想を聞いてみると、第一声が「楽しかった」でした。また、話し合いの中で「防災活動が市民のお祭りになっている」という意見が面白かったとコメントをされていました。

学生広報スタッフのコメント

今回ワークショップに参加して2050年の未来にタイムスリップし、どういったことが起きているかを付箋で貼って考えられているのを見て、考えさせられる事がありました。住まいのあり方がどう変化しているかや、デジタルによりライフスタイルが進化しているなど様々な意見があり、30年後どのような社会があるかと発見の多い時間となりました。

経営学部 経営学科3年 三村 暉

私自身もファシリテーターとして参加していたのですが、グループで未来の将来像を共有するのが早く、価値観に関する面白い意見が出るなぁと関心していました。

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