
社会・地域連携
202407.22
社会・地域連携
「犯罪心理学研究会」が神戸市中央区「社会を明るくする運動」に参加しました。
2024年7月7日(日)、元町商店街で開催の「社会を明るくする運動」に「犯罪心理学研究会」の学生5名が参加しました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪の防止と犯罪をした人たちの立ち直りのための啓発活動で、非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。
この運動は法務省の主唱により1951年(昭和26年)から実施され、今年で74回を迎えます。
7月の「社会を明るくする運動」強調月間にあわせ、神戸元町商店街で、兵庫県警察音楽隊の演奏もあり、保護司をはじめ、警察や地域の協力団体、地域の中高生も参加する広報パレードが実施されました。
学生たちものぼりを持ち、啓発のためのうちわを配りながら、商店街を練り歩きました。
学生たちは「社会を明るくする運動」に参加したことで、防犯や更生について机上で学ぶだけでなく、行動すること、啓発や地域理解の大切さを改めて考える貴重な機会となりました。