
社会・地域連携
【課外活動体験談】「自分の大切な人を災害から守れるようになりたい。」
KUISsBOSAIのサークル長を務められている、心理学部の坪田さんにインタビューしてみました!

「KUISsBOSAI」とはどんなサークルか教えてください。
KUISsBOSAIとは、防災士の資格を取得している学生や、取得を目指す学生が集まっていて、主に被災地支援活動とか、イベントの出展をやっているサークルです。
「KUISsBOSAI」に入ろうと思ったきっかけについて教えてください。
高校生のころから防災を勉強していて、大学生になっても防災啓発活動は続けていきたいなと思っていて、入りました。
「KUISsBOSAI」は「日本防災士機構」からの表彰や、ライオンズクラブ「ボランティア・アワード」入賞などの実績がありますが、授賞式で印象に残っていることを教えてください。
受賞をきっかけに、外部の人と関わる機会が増えました。
いろんな人と話しましたけど、私たちの活動を応援してくれている人がいっぱいいるんだなっていうのは感じます。
サークル活動を通じて成長できたことを教えてください。
イベント出展とか出前授業とかやっているんですけど、活動を通じて市民の人と関わることで、「防災に関してどんなことに悩んでいるのか」、「防災バックを準備することがどれだけ難しいか」っていうのを直接聞いたりして、コミュニケーション力は上がったなと思います。
坪田さんの将来の夢や、考えられている今後の進路について教えてください。
最終的には自分の大切な人を災害から守りたいっていう大きな夢があります。
進路としては、公務員になりたいと考えています。
ボランティアに参加しようか迷っている他の学生にひとこと!
私たちがやっている活動は毎回新しい発見があるので、楽しいです!
あとは将来に必ず役に立つと思います!ぜひ!笑
坪田さん、ご協力いただきありがとうございました!
「ボランティア・アワード」授賞式の記事はこちら→ライオンズクラブ「ボランティア・アワード」において学生防災士サークルKUISs BOSAIが入賞