2022A010

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 感染症拡大等の状況により、オンライン開講のみに変更する場合があります。ご理解の上、お申込みください。 

夜間講座2022-Ⅲ 「就学前の特別支援教育」

~ 発達障害児の早期発見・早期支援 ~

2001年は、従来「特殊教育」と呼ばれていた教育を、「特別支援教育」として大転換を始めた年と言われています。その流れの中で、特に発達障害に対する教育の必要性が明確に認識され、今日に至るまで様々な実践、制度、研究などが進み蓄積されてきたと言えます。
その蓄積について、早期発見がなぜ今必要なのか、早期発見のためのスクリーニング、支援システム、などについて振り返ってみたいと思います。

案内チラシはこちら (PDFファイル)

担当講師

松本 恵美子(関西国際大学 教育学部 准教授/特別支援教育士スーパーバイザー)

 

先生の情報はこちら

講習日

2023年 2/3(金)・10(金)・17(金)・24(金)
19:00 ~ 20:30(受付:18:30~)

申込締切

2023年 1/30(月)
※ 先着順、定員になり次第締切

受講料

8,000円(全4回分)

※ 事前入金制(お申込み後、口座をお知らせいたします。)
※ 出席回数に関わらず受講料8,000円となっております。

受講方式

対面式講習〔 定員:80名(先着) 〕
※ 尼崎キャンパスでの開講となります。

尼崎キャンパスの所在地はこちら

 

オンラインによる講習〔 定員:200名 〕
※ Zoomによるオンライン講習となります。

アーカイブ配信 

この度、公開講座へお申し込みの皆さまに、アーカイブ配信(後日録画した動画を視聴できる)サービスを提供することとなりました。
申込者限定・期間限定・個人情報等リアルタイム限定情報なしではございますが、お申し込みいただいた方へ、後日視聴できるURLをお送りいたします。
業務の都合で参加できない回のある方、復習として利用したい方にご活用いただければと存じます。ただし、有料講座ですので、申込者以外への共有、自習以外の流用などはご遠慮ください。発見した場合、サービスの中止、受講申し込み拒否等の措置を取らせていただく場合がございます。
上記ご理解の上、お申し込みいただければ幸いです。

※ アーカイブ配信はZoomで録画した動画を使用いたします。発言した際の画像は伏せさせていただきますが、音声はそのまま使用いたしますので、その旨ご了承ください。

特別支援教育士資格

特別支援教育士資格者は、4回連続受講に限り、ポイントを付与します。更新ポイントについて2ポイントを予定しています。

自己申請により取得可(現在、申請中)。

内 容

日程 主題 内容
2/3(金) 早期発見の重要性

早期から、発達障害を持つ子供たちを意識して、彼らに関わる人づくり、環境づくりが、彼らを二次障害から守るためにいかに必要な事かを中心に考えてみます

2/10(金)

発達障害児の支援システム 今日に至るまで、発達障害児の支援システムはどのように進展してきたのか。そして今後どのような進展が求められているのかについて、考えてみます
2/17(金) スクリーニングの力

発達障害児であることを医者の診断に頼るのではなく、どのような視点で乳児期から子供を見ていけばよいのかについて考えます。また、アセスメントツールである発達テストは、評価=分析に繋がり、支援に繋がるものでなければ意味がありません。そのために発達テストの見方について具体的に伝えようと思います

2/24(金) 早期発見をめぐっての保護者支援 発見の時期が早ければ早いほど保護者の気持ちの揺らぎ、葛藤は強いといわれます。どのように、早期発見を早期支援に繋げていくのか、保護者支援の視点から考えてみます

対 象

教員・保育士の方を中心に興味のある方ならどなたでも

備 考

講座開始前日までに入金確認できた方に限り、メールにて講座のURLをお送りいたします。

申込方法

お申込みを希望される方は、次のいずれかのバナーをクリックしてください。

 

※ メールにてオンライン講座の登録を行いますので、お一人ずつお申込みをお願いいたします。
※ 在学生・卒業生・濱名学院関係者の方も事前申込みが必要です。

メールアドレスの注意事項について

お申込みの際は、次のサイトリンク「メールアドレスに関する注意事項」を必ずご確認ください。

 

メールアドレスに関する注意事項

オンライン講習について

ご自宅のPC・スマホ・タブレット等を利用しリアルタイムに視聴することにより受講していただきます。テキストにつきましては、メールにてURLをお送りいたします。
※モバイルネットワーク環境(パケット)での閲覧も可能ですが、Wi-Fiネットワーク環境での閲覧を推奨いたします。

Zoomの利用方法につきましては、次のサイトリンク「Zoomの利用方法」をご確認ください。

 

Zoomの利用方法