2022A012

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 感染症拡大等の状況により、オンライン開講のみに変更する場合があります。ご理解の上、お申込みください。

これからの幼児教育に必要なこと
組織経営・情報活用・人財育成

これからの保育・幼児教育関係者に必要な組織運営や人財育成、虐待や職場でのハラスメントなどへの危機管理、ICTを活用した組織内の情報収集、分析、管理、活用など、保育・幼児教育界で今後必要とされることを、皆さまとともに考えたいと思います。

案内チラシはこちら (PDFファイル)

プログラム

開会挨拶

山本 真由美(関西国際大学大学院 人間行動学研究科長)

基調講演「保護者、地域と連携した幼児教育の意義」

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小松 郁夫氏(京都大学特任教授、本学客員教授、元文部科学省初等中等局視学委員)

≪プロフィール≫

専門は学校経営学。国立教育政策研究所で教育政策・評価研究部長などを歴任。玉川大学・常葉大学教職大学院教授。東京都足立区教育委員。現在は京都大学特任教授、大阪府豊能町教育委員、京都大原学院などで学校運営協議会委員。磐田市教育委員会で幼保小連携プログラム開発研究会の顧問。

話題提供①「幼児教育における危機管理:園内事故や虐待等への対応」

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畠山 大志氏(TMI総合法律事務所 アソシエイト:弁護士)

≪プロフィール≫

2012年TMI総合法律事務所に入所。以来、訴訟・コンプライアンス・危機管理を中心に企業法務に従事。2017年4月から2020年3月まで文部科学省高等教育局私学部にて勤務。その後、2021年4月から関西を中心に大学・教育分野の法務案件を専門に取り扱っている。

話題提供②「ICTを活用した実習のふりかえりと幼児教育の実践」

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椋田 善之(関西国際大学 教育学部准教授)

≪プロフィール≫
兵庫教育大学連合大学院学校教育学研究科博士課程修了、博士号(学校教育学)取得。学校法人秀英学園光徳幼稚園事務長、東京大学教職開発コース教育学研究員として勤務した後、2014年から現職。

[著書]『子どもたちからの贈りもの(共著)』『保育の学びファーストステップ(共著)』等

[関連]ICT活用による保育内容の充実と園内外での共有に関する調査研究 (mext.go.jp) 

    幼児の体験を豊かにするICT実践事例集(リーフレット) (mext.go.jp)

パネルディスカッション

コメンテーター

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合田 隆史氏(本学客員教授、元文部科学省生涯学習局長)

≪プロフィール≫
東京大学法学部卒,ミシガン大学大学院修士課程修了、MPA(行政学修士)。国立教育政策研究所フェロー,尚絅学院大学学長等を経て現在(一社)文教夢倶楽部代表理事,学校法人桜美林学園理事、日本生涯教育学会生涯学習実践研究所所長,2022年から現職。

[著書]『現代の教育改革(共著)』『学校の制度と機能(共著)』等

モデレーター

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濱名 篤(関西国際大学 学長)

≪プロフィール≫
上智大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(社会学)上智大学。専門分野は高等教育論、教育社会学。2005年以降、文部科学省大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)特別委員、中央教育審議会臨時委員等を務め、現在は文部科学省学校法人運営調査委員 他。

パネリスト

小松 郁夫氏、畠山 大志氏、椋田 善之

日時

2023年 3/12(日)
13:00 ~ 16:00

申込締切

2023年 3/9(木)
※ 先着順、定員になり次第締切

受講料

無料

受講方式

対面〔 定員:50名 〕
※ 尼崎キャンパスでの開講となります。

尼崎キャンパスの所在地はこちら

 

オンライン〔 定員:50名 〕
※ Zoomによるオンライン同時開催となります。

対 象

保育・幼児教育関係者、大学院生、大学生

申込方法

お申込みを希望される方は、次のいずれかのバナーをクリックしてください。

 

 

 

※ メールにてオンライン講座の登録を行いますので、お一人ずつお申込みをお願いいたします。
※ 在学生・卒業生・濱名学院関係者の方も事前申込みが必要です。

メールアドレスの注意事項について

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メールアドレスに関する注意事項

オンライン講習について

ご自宅のPC・スマホ・タブレット等を利用しリアルタイムに視聴することにより受講していただきます。テキストにつきましては、メールにてURLをお送りいたします。
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