学部・大学院 教員紹介

教員紹介(保健医療学部 看護学科)

Toyoko Yoshizawa 吉沢 豊子(豊予子)

教授 学部長

所属

保健医療学部 看護学科 看護学研究科 看護学専攻

■ 現在の研究テーマ(または専門分野)とその専門分野を志した理由・きっかけを教えてください

ウィメンズヘルス看護学に興味を持った理由は、20歳の頃に手にした、ボーボアールの「第二の性」そして、27歳の時に出会ったギリガンの「もう一つの声」です。どちらも私にはセンセーショナルでした。女性って何だろうフェミニズムに暴露されながら、私はもっと女性について健康という側面から突き詰めたいと考えました。そして、最初に始めたのが月経研究です。性周期のホルモン変動によって心理的にも社会的に影響を受ける。それは女性にとっていいこと、それとも不利になること、などと考えています。女性の健康を突き詰めるうちに、男性にも目を向けるようになり、男性の健康とジェンダー、男性はどのように親になる。愛着形成は男女で違うのかなど、そしてLGBTQ者研究へと興味が広がっています。

■ プロフィール

生まれは秋田県です。これまで大学も千葉大学で学部~大学院まで千葉・埼玉で過ごし、関東までが私のテリトリーでした。長野県看護大学という長野県駒ケ根市にある大学で勤務はしましたが、そのあと一気に南半球豪クインズランド州にある大学に留学し、その後宮城県仙台市にある東北大学に勤務していましたので、関西というのは今回初めての地です。教育、仕事先はすべて国公立でした。私学での勤務も今回初めてです。初めてだらけで、関西国際大学にやってきました。わくわくしています。

■ 高校生へのメッセージ

AIが人間を超えるのか、これまで人間が行ってきた仕事の数々がAIにとって代わるとされています。そして、医療の世界では、病気の診断はAIに変わり、手術もAI機能を備えた手術ロボットに変わるかもしれません。でも看護はケアリング、人と人のかかわりの中で癒し、癒され、そしてその人らしい暮らしを支える学問です。まだまだAIには取って変わられることはないでしょう。ですから将来的な職業として選ぶには安泰。私たちが皆さんにその魅力をお伝えします。看護のすばらしさを体験しに来てください。

■ 講演・取材など協力可能なテーマ

研究テーマに挙げたものは、なんでも

小中高校生の健康教育(月経、妊孕力とキャリア教育)

コペアレンティング(夫婦共同育児)、親になることとは、など・・

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