
グローバルコミュニケーション学科コラム
【Gコミ学科】留学レポート<アメリカ編1>
グローバル・リサーチ(GR)という科目で、3年生の横山さんは今年1月から5月末まで、アメリカのカリフォルニア州立大学フラトン校に留学しました。横山さんに、留学生活の色々をQ&A方式でレポートしてもらう第一弾です。
<留学全般>
1) アメリカを選んだ理由
アメリカについて学びたかった。TOEIC®800点を超えることができ、グローバルリサーチとしてアメリカ留学のチャンスがあったのでチャレンジした。
2)健康の心配は?
COVID19の3回目ワクチン接種は、現地で3月に受けることができた。
失敗談として、卵を生で食べてはいけないことを知らなくて、何回か食べてしまった。また、サマータイムが始まってから、夜から朝まで騒がしく鳴いている鳥がくるようになり、安眠妨害されたこともあった。
3)キャンパスでの過ごし方
授業を受け、課題をして、というルーティーンで過ごした。時々リフレッシュするために大学構内のスポーツジムも利用した。
4)住居&通学方法
ホストファミリーと、自分を含めて4組がいるシェアハウスに滞在していた。大学へは自転車通学していた。
5)印象に残っていること
キャンパスの規模が広すぎること。キャンパス内に、教室がある建物が多くあるだけでなく、野球スタジアム、テニスコート、サッカーコート、ジム、プール、ボーリング場、ビリヤード場などがある。スタバやフードコートやコンビニも屋台もあり、一つの町みたいである。
感動したことは、多くの学生でキャンパス内が活気づいていること。4万人以上の学生が勉強やスポーツなどを頑張っている。
また、日本が思っていたよりも人気があり、日本語の授業も色々あったり、日本語や日本のアニメのTシャツを着てる人をよく見かけた。日本のアニメのグッズを売っている屋台もあった。受講している音声学の授業では、日本語を勉強したことがある人が5人いた。
6)費用
授業料・保険料の他に、生活費月10万円くらい。基本的にクレジットカード生活だったが、急激な円安で1ドル130円ぐらいになり、カードの決済が毎月大変になった。
