社会・地域連携 公開講座

2025M001

看護職のためのオンライン公開講座2025

看護の経験をどのように研究に結びつけていくかや、現場の看護を広い視野からとらえ直し、今の実践を再考してみる機会として、大学院講師陣による、実例をふまえた講座を開講します。看護職の皆さまの他、これから進路を考える大学生(看護系)の方も、お気軽にご参加ください。

案内チラシはこちら (PDFファイル)

担当講師

第1回:房間 美恵(関西国際大学大学院 看護学研究科 准教授)

(研究領域;慢性期看護、関節リウマチ、意思決定支援)

第2回:藤原 和美(関西国際大学大学院 看護学研究科 研究科長・教授) 

(研究領域;公衆衛生、高齢者、認知機能、オーラルフレイル)

講習内容

第1回.臨床の『なぜ?』が拓く、看護の新たな道
~研究という選択肢がキャリアを動かす~

臨床現場での「なぜ?」という疑問は研究に繋がります。その疑問を解決するプロセスを経験することで問題解決能力が高まり、キャリアの選択肢が広がります。大学院での学びが拓く、あなたの看護と未来の可能性を共に考えませんか。

講習日:2025年 8日19日(火) 19:00〜20:00
講 師:房間 美恵(関西国際大学大学院 看護学研究科 准教授)

    (研究領域;慢性期看護、関節リウマチ、意思決定支援)

第2回.高齢者のウェルビーイングと共生社会

高齢化が進む中、看護分野ではフレイル予防、認知症予防に関する研究だけではなく、年齢、障害の有無に関係なく共に暮らす地域をどう創るのかという実践、研究が進んでいます。公衆衛生看護に求められる研究について一緒に考えていきましょう。

講習日:2025年 11月28日(金) 19:00〜20:00
講 師:藤原 和美(関西国際大学 保健医療学部看護学科 教授)

    (研究領域;公衆衛生、高齢者、認知機能、オーラルフレイル)

申込締切

第1回:臨床の『なぜ?』が拓く、看護の新たな道 ~研究という選択肢がキャリアを動かす~

2025年 8月17日(日)

第2回:高齢者のウェルビーイングと共生社会

2025年 11月26日(水)

受講料

参加費 無料

受講方式

ZOOMによるWeb開催

対象

看護職の方

申込方法

お申込みを希望される方は、次のいずれかのバナーをクリックしてください。

  • メールにてオンライン講座の登録を行いますので、お一人ずつお申込みをお願いいたします。
  • 在学生・卒業生・濱名学院関係者の方も事前申込みが必要です。

注意事項について

お申込みの際は、以下を必ずご確認ください。

  • 同一人物が、別のメールアドレスを使って、複数回Web申込みをされた場合、全ての申込みは無効となります。
  • メールアドレスは正確に入力してください。
    • 入力ミスによるメール送信エラーが多数発生しております。ご注意ください。
  • 1つのメールアドレスでは、Web申込みに1回しか使用できません。
  • 募集期間中、申込み完了後に登録内容の誤りに気づいて変更を希望する場合、募集期間中の平日に電話連絡をいただいた場合に限り、登録情報を消去します。再度、募集締切日時までに再申込をしてください。

お問い合わせ

関西国際大学 社会連携課(尼崎キャンパス)
TEL:06-6496-4103 E-mail:kouza@kuins.ac.jp

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